学校評価 2007.7月実施
学校評価アンケート(7月実施分)の集計ができましたので結果をお知らせいたします。今年度は、前期(7月実施・10月公表)と
後期(1月実施・2月公表)に、外部評価(保護者・地域対象)、自己評価(教職員対象)、そして生徒のアンケートの3つの角度から
回答をしていただきました。
7月実施のアンケート結果 は集計作業・考察に手間取り、結果公表が遅れてしまいました事をお詫びいたします。この結果は保護者、
地域の意見として、今後の教育活動に生かしていきたいと考えています。
1.外部評価集計結果

【結果の考察と改善策】
○地域学習を推進していることを保護者・地域には理解していただき、地域の学習としての評価を得られている。(番号2)
○進路情報は、3年生だけでなく全保護者を対象とした説明会などの実施及び生徒向けの進路学活の充実などに重点をおいていく。(番号6)
○わかりやすい授業を進めるための少人数を生かした教材を工夫し、指導法の研究や1時間の授業のめあてを確認するなど指導の改善をすすめる。(番号9,23)
○生徒指導上に於ける基本的なことに対してのきめこまかな指導に違いが感じられるため、共通理解を深め、指導の徹底を図っていく必要がある。(番号13)
○家庭学習の習慣化のため取り組んでいる「家庭学習ファイル」の活用の見直しと家庭との連携を高める。(番号24)
2.自己評価集計結果

【結果の考察と改善策】
○進路指導については、外部評価とのズレをふまえ、情報提供の仕方も含め、検討していく。(番号6)
○小中一貫に関しては、研修、視察を通して教職員の積極的な姿勢ができている。(番号21)
○生徒指導面では、外部評価との違いがあるので、教職員の共通認識を徹底し、足並みを揃えた指導をしていく。(番号13)
3. 生徒アンケート集計結果

【結果の考察と改善策】
○授業のねらいの提示、授業の工夫、改善を行い、生徒が積極的に取り組む授業を実践していく。(番号1,5,7,10)
○授業中のけじめなど強調する指導内容を決めて生徒に徹底できるよう取り組んでいく。(番号6)
学校評価 2007.2月実施
評価:Aよくあてはまる Bややあてはまる Cあまりあてはまらない Dまったくあてはまらない
